小松ベタニヤ福音教会
HISTORY
私たちの歩みは、2人の女性宣教師から始まりました。
デンマークから、日本へ
1946〜1954年 左:ヘレン・リース宣教師 右:アンナ・ブルン宣教師
【1946〜1950年】デンマークから、中国大陸、そして日本へ
1946年、デンマークから中国大陸へ渡ったヘレン・リース宣教師とアンナ・ブルン宣教師は、当時の政治体制による弾圧の中、日本へ向かうよう神様の導きを受けました。1950年末に神戸に到着した二人は、日本語も分からない中で福井県へと導かれ、三国町や丸岡町で開拓伝道を開始します。これが北陸における宣教の公的な第一歩となりました。
【1954年】小松へ
その後、1954年に小松市へ移転します。当時は交通手段も乏しく、雪の降る厳しい環境の中でしたが、二人は大きなアコーディオンを肩にトラクトを配り、地道な伝道を続けました。質素な生活の中でも心は常に豊かで、祈りと活動の実を結び、徐々に救われる人々が与えられていきました。


会堂が建ち、教会が歩み出す
【1963〜1977年】会堂の建設と、教会のスタート
デンマークやアメリカの兄弟姉妹からの尊い献金に支えられ、1963年には小松市上小松町に会堂が建設されました。1966年には幼児伝道として「ベタニヤホーム」を開園し(90年代に閉園)、地域に根ざした活動を広げていきます。そして1977年、単立の地方教会として「小松ベタニヤ福音教会」が新たにスタートしました。
【1983〜2022年】南部の教会、そして統合
さらに小松市南部地区への伝道の思いが与えられ、長年の活動を経て、1983年に小松南部ベタニヤ福音教会の会堂が献堂されました。この4番目の会堂は、建設費の半分以上が当教会員の献金で賄われ、教会の確かな成長を示す大きな喜びとなりました。1988年、二人の宣教師は帰国しました。それから長い歩みを経て、2022年に小松ベタニヤ福音教会と南部ベタニヤ福音教会を統合し、小松の地で新しい歩みを始めました。
そして、これから
二人の宣教師の献身と多くの祈りに支えられ、北陸の地で多くの人がキリストを信じ救われてきました。私たちも今も生きて働かれる神様の御業を賛美し、神様がなされる御業を期待しつつ、福音が広まることを祈りつつ前進しています。