kncc4328072022年9月4日読了時間: 2分「キリストの体」としての教会:適応可能な構造「7つの本質」では健全な教会の体質に「適応可能な構造」という質を挙げています。簡単に言えば、状況に合わせて自分達の体の在り方を変えることの出来る柔軟性のことです。 日本の教会は、戦時中に国の雰囲気と圧力の中で礼拝の中に天皇崇拝を持ち込んでしまった痛い失敗の歴史がありますので...
kncc4328072022年8月24日読了時間: 2分「キリストの体」としての教会:「参加」20代前半の頃、TVニュースでとても未来的な車が紹介されていました。運転手は必要なく自動運転、タイヤは90°に可動し真横移動しながら駐車できるという代物でした。私はその画期的な車体と機能に度肝を抜かれましたが、よくよくその話を聞いていると単なるコンセプトカーの紹介でした。...
kncc4328072022年8月24日読了時間: 2分キリストの体としての教会復活の主の昇天後、エルサレムでは約120名の弟子たちが約束の聖霊を求めて集まっていましたが、彼らはただ祈って聖霊を待っていたのではなく、主を裏切ったユダの欠員を埋めるために新使徒を選ぶ会議も行っていました(使徒1章)。 教会の誕生と呼ばれるペンテコステの一連の出来事に、初代...
kncc4328072022年8月24日読了時間: 2分幸せな教会小さい頃、映画のピーターパンを何度も見ました。ネバーランドの空を飛び回り、好きなものを食べ、好きなときに寝る、そんなピーターパンの生活に憧れました。 しかし、大人になってピーターパンが本当の意味で表現している姿を知りました。それは、自分勝手な少年を永遠に生き続けてしまう「成...
kncc4328072022年8月24日読了時間: 2分目的を考える(根を考える)作家マーク・トウェインは「人生で一番大事な日は二日ある。生まれた日と、なぜ生まれたかが分かった日である。」と記しましたが、自身の存在の目的を知ることは重要なことです。 詩篇139:16には「あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべて書き記されました。私のために作られ...
kncc4328072022年8月24日読了時間: 2分一つの物語私達の教会はデンマーク人のヘレン・リース、アンナ・ブルン両宣教師よって始められました。彼女達は第二次世界大戦終結の翌年1946年に別々に中国宣教に遣わされたのですが、現地で出会い宣教を共にするようなりました。 しかし、数年もしないうちに中共政権によるキリスト教弾圧が厳しくな...